2025年11月25日(火)

ハイパワーで低騒音、低振動「充電インパクトレンチ」(空研)

空研  充電インパクトレンチ「KW‐E190pro」
空研 充電インパクトレンチ「KW‐E190pro」

空研(大阪府羽曳野市)はこのほど、新感覚のハイパワーが体感できる充電インパクトレンチ「KW‐E190pro」を発売した。
自動車整備の分解組立作業や橋梁、建築、造船、建設機械など長時間の組立作業に一段と能力を発揮する。
特長は、最大締付けトルク580N・mを有しながら質量2.6㎏の軽量型、驚きのスタミナ4.2Ah電極の搭載で出張時も不安がない。また、防塵防水性能は、耐環境性能IP56試験に合格した優れもの。
主な特長は、差込サイズ=12.7㎜、全長=214㎜、質量=2.6㎏、無負荷回転速度=1550rpm、打撃数=2400回/分、振動値 a=14.9m/S2。

[ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

工作機械 25年9月度受注 11%増の1391億円を記録

内需は自動車の不調続く 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2025年9月の工作機械受注額が前年同月比11%増の1391億4600万円になったと発表。7カ月連続で1200億円を超えた。 内 […]

日本機械工具工業会  25年度生産額の見通しを下方修正

期初予想から0・8%減の4802億円 日本機械工具工業会(佐橋稔之会長・住友電気工業常務)は2025年度の生産額見通しを6月に発表した期初予想から0・8%減の4802億円(前年度比1・7%増)に下方修正した。前年度比では […]

機械工具上場商社 2025年4-9月決算

自動化需要さらに増加 機械工具上場商社の2025年4—9月期決算(トラスコ中山、フルサト・マルカホールディングスは1—9月期、NaITOは3—8月期)が出揃った。自動車の設備投資が依然として鈍いが、人手不足を背景に増加す […]

トピックス

関連サイト