2026年9月13日(日)

ジーネットがバリ取り、切削、省エネ編を発刊
かんたん解決カタログ

うちエコ診断士取得、売上拡大へ

かんたん省エネ・うちエコ診断編
かんたん省エネ・うちエコ診断編
 
バリ取り・面取り加工の生産性向上対策編
バリ取り・面取り加工の生産性向上対策編

 販売店に欠かせない販売ツールのジーネット「かんたん解決カタログ」はこのほど、新たに3種類のカタログをまとめて発刊した。いずれも注目の“問題解決編”で、市場環境が変わりつつある中で、新たな販促ツールが求められる絶好のタイミングの発刊となった。いち早く取り組む企業ほど商売は拡大する、とジーネットは広がりを期待している。

 「かんたん解決カタログ」はこれまでに11冊発刊され、販売店には販促ツールに欠かせないカタログに成長している。
 今回の発刊は、⑫バリ取り・面取り加工の生産性向上対策⑬切削加工の生産性向上対策・タンガロイ編⑭住まいのかんたん省エネ・うちエコ診断編「家庭エコ診断」の3種類。バリ取りと切削加工は、従来のかんたん解決の延長線上にあるが、これまでのカタログと全く異なるのは「うちエコ診断編」。製造現場の問題解決が主だったものから、日頃訪問するユーザー個々人の家庭にまで入り込み、環境省が普及促進を進める「うちエコ診断制度」を採用し、エネルギー削減→エコ設備投資に結び付ける新たな販売戦略カタログになっている。

 ジーネットは温暖化ガス排出量を2030年までに2013年比で26%削減する目標案を公表している。
 このうちエコ診断士は、認定実施機関が行うテストに合格しなければならなく、ジーネットは試験実施前に合格に結び付く事前勉強会を実施し、全国平均合格率38%を上回る46%の合格者を誕生させている。ちなみに、現在の合格者は12人、うちジーネットは11人、販売店1人。ジーネットは、「お客様の隠れたニーズを掴む手段。うちエコ診断士を増やすことで商品の囲い込みを行い、販売額を格段に増やす計画」としている。新たなマーケティング戦略が始まっている。

日本産機新聞 平成27年(2015年)12月5日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

特集:メーカートップインタビュー 伝導・搬送・物流・運搬機器編 各社に聞く、今年注力することとは

今回のメーカートップインタビューは、「伝導・搬送・物流・運搬機器編」。メーカー各社は、新製品の拡販や新たな経営資源の開拓など、さらなる成長に向けた戦略を描く。変化する市場環境をどう捉え、どのような策を講じるのか。各社のト […]

NKE・中村  道一社長「軽量・高把持力チャックで新市場開拓」【特集:メーカートップインタビュー】

“二番煎じ”より“ないもの”創る –昨年を振り返って。 チェーンコンベアのオートテンション機構や次世代エアチャック「ウルトラフォース」など、将来を見据えた新製品を相次いで市場投入できたことは大きな成果だ。オー […]

加茂精工・今瀬  玄太社長「メカトロ分野へ事業領域拡大」【特集:メーカートップインタビュー】

開発型企業としてニッチトップを追究 –足元の事業環境は。 昨夏以降、機械、半導体業界が回復傾向に入り、当社も春先から受注が増加している。製品ではTCGシリーズが好調で、半導体関連での採用が増えてきた。今後も半 […]

記事ジャンル

関連サイト