日伝(大阪市中央区、06・7637・7000)は5月8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で事業方針説明会を開催した。製造業の人手不足や原材料価格の高騰など取り巻く環境が変化するなか、DX・自動化提案や業務改革などを推進し事 […]
ジーネットがバリ取り、切削、省エネ編を発刊
かんたん解決カタログ


販売店に欠かせない販売ツールのジーネット「かんたん解決カタログ」はこのほど、新たに3種類のカタログをまとめて発刊した。いずれも注目の“問題解決編”で、市場環境が変わりつつある中で、新たな販促ツールが求められる絶好のタイミングの発刊となった。いち早く取り組む企業ほど商売は拡大する、とジーネットは広がりを期待している。
「かんたん解決カタログ」はこれまでに11冊発刊され、販売店には販促ツールに欠かせないカタログに成長している。
今回の発刊は、⑫バリ取り・面取り加工の生産性向上対策⑬切削加工の生産性向上対策・タンガロイ編⑭住まいのかんたん省エネ・うちエコ診断編「家庭エコ診断」の3種類。バリ取りと切削加工は、従来のかんたん解決の延長線上にあるが、これまでのカタログと全く異なるのは「うちエコ診断編」。製造現場の問題解決が主だったものから、日頃訪問するユーザー個々人の家庭にまで入り込み、環境省が普及促進を進める「うちエコ診断制度」を採用し、エネルギー削減→エコ設備投資に結び付ける新たな販売戦略カタログになっている。
ジーネットは温暖化ガス排出量を2030年までに2013年比で26%削減する目標案を公表している。
このうちエコ診断士は、認定実施機関が行うテストに合格しなければならなく、ジーネットは試験実施前に合格に結び付く事前勉強会を実施し、全国平均合格率38%を上回る46%の合格者を誕生させている。ちなみに、現在の合格者は12人、うちジーネットは11人、販売店1人。ジーネットは、「お客様の隠れたニーズを掴む手段。うちエコ診断士を増やすことで商品の囲い込みを行い、販売額を格段に増やす計画」としている。新たなマーケティング戦略が始まっている。
日本産機新聞 平成27年(2015年)12月5日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
近年、需要が高まる航空機部品や医療部品向けでは、インコネルやハステロイ、チタンなど耐熱合金の採用が増えている。耐熱合金は非常に削りにくい難削材であり、加工時に高温になりやすい、切削抵抗が大きい、工具摩耗が激しいなどの特徴 […]
芝浦機械は5月18日、アメリカの研削盤メーカー「ムーア・ナノテクノロジー・システムズ」を買収すると発表した。超精密加工分野を強化するとともに、北米市場の開拓につなげる。 アメリカの100%子会社を通じ、ムーア社の全株式を […]






