日本工作機械輸入協会 金子一彦会長「連携強め、ソリューション提供」 昨年の工作機械輸入通関実績は約667億円となった。円安がさらに進んだ傾向にあり、 私たち輸入関連事業者にとっては、非常に厳しい試練の年だった。 今年は国 […]
サンドビックが営業組織を刷新
サンドビック(名古屋市上社、052・7781001)はこのほど、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で同社の代理店などが集まる西日本コロマント総会を開き、新年度にあたり営業本部の組織変更や今後の取り組みについて発表し、高屋政一カンパニープレジデントを営業本部長に、高野正一名古屋支店長が営業副本部長を兼任する体制を作り、国内を西部・中部・東部の3支店に分け、機械搭載(旧マシンツーリング部)やソリッドラウンドツール、航空機、自動車と4つの専門組織を配置した組織に刷新した。
高屋政カンパニープレジデントが登壇し、同社グループ(全世界)の状況などを報告。それによると2014年度切削工具部門の売上高は4758億円で、日本では2009年度売上高を100とすると、2014年度は157になり、直近5年で一番良い業績を上げた。ただリーマン前の水準に戻ってはいないのが現状だ。それを踏まえ高屋カンパニープレジデントは今年の見通しについて「悪い状況ではないが、お客様貢献指数が13年度より下がっていること、新規開拓件数も同じく低い」と指摘し、代理店、販売店へ一層の協力関係を構築する認識を示した。
同社は昨年、アジアパシフィックというアジアを統括する組織ができ、その中で日本の役割が重要との認識を示す。日系メーカーがアジアへ進出することが多く、アフタフォローも含めた役割が求められるからだ。演説に来日したアジアパシフィックのティムクノース副社長は日本の市場の重要性を説き、同社が成長していくには「流通は成長の要。2015年は共に最高額の売上を達成しよう」と流通に対する思いを語った。
日本産機新聞 平成27年(2015年)4月15日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
日本工作機械工業会 坂元繁友会長「工作機械受注1兆7000億円」 2025年の工作機械受注額は年初見通しの1兆6000億円をわずかながら下回る見込みだ(速報値では1兆6039億円)。政治的リスクが顕在化する中で、高い水準 […]
減税も内需を後押し 工作機械、ロボット、測定機器の機械工具関連3団体が2026年の見通しを発表した。工作機械の受注額は前年比6.0%増の1兆7000億円と見通した。ロボットの受注額は3.2%増の1兆300億円と22年以来 […]







