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オーエスジーがハイマー社と提携
オーエスジーは、4月1日付で独Haimer(ハイマー)社とライセンス契約を締結。同社が製造・販売する抜け防止機構付ホルダー「Safe‐LockTMシステム」を適用した切削工具を全世界で発売する。
ハイマー社のSafe‐LockTMシステムは、シュリンクフィットによる強固な締め付けと、ホルダー内径にあるキーが工具のシャンクにある溝とはめあうことで、強固に把握・ロックでき、加工中の工具の抜けを防止する。難削材加工や重切削加工で工具に高負荷がかかる場合にも工具の抜けを防ぐことができ、さらに加工中のびびりを抑制できる。そのため、従来のミーリングチャックやウェルドンサイドロックホルダーと比べ、切りくず排出量(M.R.R.)を大幅に増やすことができる。
デザインセンター(製品開発部門)担当の大沢二朗常務は「フィールドテストを行った結果、難削材の高能率加工にはSafe‐LockTMシステムがベストだと判断した。加工中に工具が抜ける心配がなく、かつM.R.R.を上げることができる上、工具の耐久性が良くなるので、お客様のコスト削減・時間短縮を実現できる」。「Safe‐LockTMシステムは、その性能の高さに加えて世界で最も認知されている抜け防止機構」とも。
オーエスジーでは、エンドミルなどSafe‐LockTMシステム付き工具を特殊製作する。標準品化も視野に入れている。
日本産機新聞 平成27年(2015年)4月25日号
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