2026年5月12日(火)

日東工器 東北日東工器の新工場稼働

2工場を集約し効率化

日東工器は7月1日、福島市に新しく建設した「東北日東工器 おおざそう工場」の竣工式を執り行った。同社は業務効率化などを目的に、機械工具を製造するメドテック工場(山形市)と電動ドライバや建築機器を製造する白河工場(福島県白河市)の2工場を「おおざそう工場」に集約。同社のグループ会社である東北日東工器が約200人体制で運営を行う。

福島市に新しく建設した「おおざそう工場」

新工場の投資額は約146億円(建物・設備)で、仕入れから部品加工、組立までの一貫生産体制を整えた。自動倉庫や無人搬送車をはじめ、複合加工機や5軸マシニングセンタ(MC)などの最新設備を導入し、生産の省力化・省人化を進める。

生産品目は機械工具や電動ドライバ、建築機器。将来的には迅速流体継手やリニア駆動ポンプなど、同社の全製品を生産できるマルチ工場を目指していく。

竣工式では、小形明誠社長が挨拶。「工場で働く従業員が誇りを持って働ける工場にしたいと考えた。建築家の隈研吾さんにお願いし、皆様に来て頂けるような『魅せる工場』が完成した。福島県とともに日東工器が発展できるよう従業員一同、これから頑張りたい」と話した。

また、福島市長の木幡浩氏などが祝辞を述べた。

竣工式の様子

日本産機新聞 2025年7月20日号

山久 創業95周年を記念して総合展示会「山久万博2026」を開催

最新の生産技術やトレンド展示 機械工具販売店である山久(滋賀県長浜市、0749・63・6611)は創業95周年記念事業の一環で同社初の総合展示会『YAMAKYU EXPO2026(山久万博2026)』を滋賀県立文化産業交 […]

【山久万博2026開催に向けて】虎山 勧専務インタビュー

「創業95年を自身の集大成に」 –展示会開催の理由は。 創業90周年の際はコロナ禍で何もできずにおわってしまった。しかし、私の年齢を考えると、100周年までは少し間が空きすぎる。そこで、長年ご指導いただいた平 […]

【山久万博2026】注目7社の出展製品

創業95周年記念事業として開かれる山久万博では工作機械、切削工具、工作機器、測定機、空調機器、油空圧、管工機材などの様々なメーカーが最新の製品や技術を披露。機械加工はもちろん、人手不足が顕在化している品質管理、熱中症対策 […]

トピックス

関連サイト