機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]
二村機器 修理後の精度保証 【アフターサービスに商機あり】
海外のアフターサービス強化を推進
回転センターメーカーの二村機器は各種パーツ交換や交換後の精度調整などアフターサービスを充実させることで、長く製品を活用してもらい、イニシャルコスト削減やSDGsに貢献している。
「昨今、現有設備を上手に活用したいというニーズも増えており、修理・メンテナンス需要は好調」とは営業部の徳田治次長。同社アフターサービスは代理店や販売店を通じて依頼された修理品を分解、構成部品のベアリングやセンター軸など各種パーツ交換を行うだけでなく、交換後の精度調整を行い、新品と同等の精度を保証。「高品質を維持するため、修理・メンテナンスに関するノウハウも多数ある」と徳田次長。

使い捨てを無くすことでイニシャルコストの削減やSDGsに貢献できるほか、直近はYoUTubeで回転センターの修理・メンテナンスや製品の選定方法など情報発信も強化。
また、「持ち込まれる修理依頼はユーザー情報の宝庫」と徳田次長は言う。

どういった市場が活発か、加工内容が変化していないか、最適な製品を使用しているかなど気づきも多く商機拡大が見込める。それは代理店も同様で「修理依頼時には予備品はありますかとの掛け声をお願いしている。予備品がなければ受注につながり、ユーザーも故障時の生産停止を防げるので安心感も高まる」と話す。
日本産機新聞 2025年3月20日
工具や治具も自社設計 「他社では加工が困難なセラミックスや石英ガラスなど難加工に取り組み、最適な工具・治具設計から加工条件まで確立しつつある」と語るのは中川翔太社長。2001年の設立以来、脆性材料の精密加工に特化し、マシ […]
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