最新の生産技術やトレンド展示 機械工具販売店である山久(滋賀県長浜市、0749・63・6611)は創業95周年記念事業の一環で同社初の総合展示会『YAMAKYU EXPO2026(山久万博2026)』を滋賀県立文化産業交 […]
三叉路…
○…あるプレス加工メーカーは昨年、加工単価を一律2倍に引き上げたという。昨今の材料費や電気料金などの高騰によって製造コストが上昇したことも一つだが、最大の理由は「そもそもの加工単価が安すぎたので、それを是正するため」と社長は話す。
○…深絞りなど独自技術を持つ同社。他社では難しい材料や形状が加工でき、本来なら高い付加価値を提供できるはずが、「価格だけで競合と比較され、受注のために価格を下げていた」。単価引き上げを敢行してからは、受注は減ったものの売上は変わらず、利益率が大きく改善した。
○…きっかけとなったのが欧州視察。そこで従業員数人の会社が5軸加工機など最新鋭の設備をいくつも導入しているのを目の当たりした。聞くと加工単価は自社の倍以上。「自分たちもこうありたい」と単価引き上げを決意したという。
○…政府は2025年度までに最低賃金1000円以上を目標に掲げる。一方、中小メーカーの経営環境は厳しさを増し、賃上げや設備投資は難しいのが実情だ。9月は価格交渉強化月間だという。個社だけでなく、業界や国を挙げて取り組むことで、改善への道が見えるのではないか。
日本産機新聞 2022年9月5日
「創業95年を自身の集大成に」 –展示会開催の理由は。 創業90周年の際はコロナ禍で何もできずにおわってしまった。しかし、私の年齢を考えると、100周年までは少し間が空きすぎる。そこで、長年ご指導いただいた平 […]
創業95周年記念事業として開かれる山久万博では工作機械、切削工具、工作機器、測定機、空調機器、油空圧、管工機材などの様々なメーカーが最新の製品や技術を披露。機械加工はもちろん、人手不足が顕在化している品質管理、熱中症対策 […]






