2024年11月21日(木)

トラスコ中山のデータセンター「Solemare ソルマーレ」

大輪咲かす水と太陽

 トラスコ中山といえば「トラスコ オレンジブック」や、在庫50万点を目指すというその物流力。その全てを支えるのがデータの管理だ。

 その中核をなす東京本社内にあるデータセンターは「ソルマーレ」と名付けられている。その意味はSole(太陽)とMare(水・海)という意味のイタリア語を掛け合わせた造語だ。

 同社の東京本社ビル名称は「トラスコフィオリートビル」。フィオリートには花という意味があり、大輪の花を咲かせるにはソルマーレ(水と太陽)が必要との想いが込められている。

日本産機新聞 平成28年(2016年)5月25日号

[ コラム ][ 命名 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

【連載企画:イノフィス、次なる戦略②】折原  大吾社長インタビュー
作業や業界に特化した製品開発

イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]

TONE 本社を河内長野工場に移転

TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]

エヌティーツール 福岡県筑紫野市に九州事務所を開設

ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]

トピックス

関連サイト