2026年10月15日(木)

第29回全国伝動機商組合東京大会 東名阪の伝動機商が一堂

活動報告など5年ぶりに交流

次期開催は2025年大阪

東京、名古屋、大阪の伝動機商組合が一堂に会する「第29回全国伝動機商組合東京大会」が11月8日、横浜ニューグランドホテル(横浜市中区)で開かれた。各組合に所属する企業など66人が出席。活動報告や講演会、懇親会などが行われ、出席者は交流を深めた。

同大会は3年に一度、東京伝動機商組合(黒田準一理事長、クロゼン社長)、名古屋伝動機商組合(岩田典之理事長、イワタ社長)、大阪伝動機商組合(福益栄一理事長、大福傳動社長)の持ち回りで開催している。前回は2017年に大阪で開かれたため、本来は20年に東京での開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、延期。5年ぶりの開催となった。

黒田準一理事長

大会委員長を務めた黒田理事長は「一昨年、昨年は延期で、今年も開催できるか何度も討議を重ねた結果、ようやく開催することができ、感無量です」と語った。東京伝動機商組合からは26人が参加した。16人が参加した名古屋伝動機商組合の岩田理事長は「素晴らしい会場で5年ぶりに大会が開けたことを大変嬉しく思います」と述べ、24人が参加した大阪伝動機商組合の福益理事長は「コロナ禍という大変難しい状況の中、準備を進められた事務局の方々に改めて御礼申し上げます」とあいさつした。

岩田典之理事長

この2年間は各組合とも新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止していた。ただ、名古屋や大阪は今年から徐々に活動を再開。総会などを対面で開催した。黒田理事長は「皆さんが顔を合わせて、業界のこと、会社のことを考え、皆で未来に向かって頑張っていく。そういう業界や会社でありたい」と語った。

25年開催予定の次期大会は、大阪開催となった。本来なら名古屋開催のところ、大阪・関西万博の開幕に合わせた特別措置として決定した。黒田理事長が福益理事長に大会旗を授与。福益理事長は「皆さんを万博にご招待し、楽しんでもらえる大会を企画します」と意気込んだ。

福益栄一理事長

総会終了後には、講演会を開催。歴史学者の宮脇淳子氏が登壇し、「日本人のための世界史 消された2つの帝国」というテーマで講演した。その後、懇親会が開かれた。

日本産機新聞 2022年11月20日

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