2026年4月21日(火)

ボーイング 名古屋に研究開発拠点を開設

次世代機の開発に注力

左からボーイングのグレッグ・ハイスロップ副社長、米国のエマニュエル駐日大使、萩生田光一前経産相

ボーイングは8月1日、研究開発拠点を名古屋市に開設すると発表した。バイオマスや廃食油などを使った持続可能な航空燃料(SAF)、電動化や水素技術などの他、ロボィクス、デジタル化、炭素繊維複合材分野での研究開発に取り組む。2050年にCO2排出量を実質ゼロにするために、日本企業や大学などと組み、次世代航空機の開発を急ぐ。

ボーイングの研究開発拠点「BR&T(Boeing Research & Technology)」が日本に設置されるのは初めて。開設されれば、世界で7か所目となる。航空機部品サプライヤーが集積している名古屋地区を拠点として選んだ。

同日には経済産業省と2019年に合意した技術協力の拡大することを決めた他、日揮ホールディングスなど16社で立ち上げた国産SAFの商用化、普及・拡大を目指す団体「ACT FOR SKY」への参加を表明した。また、ANAホールディングスおよび日本航空とも持続可能な航空機技術の研究を推進する覚書を締結した。

日本産機新聞 2022年8月20日 

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

自動化システムの祭典 ロボットテクノロジージャパンが開幕へ 4万5000人の来場見込む

6月11日から13日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて開催されるロボットテクノロジージャパン2026の主催者であるニュースダイジェスト社は出展者説明会を開き、出展者数が265社・団体、小間数1 […]

アイゼン 脆性材の試験加工体制を強化 半導体需要に応える

ジルコニア、窒化アルミも加工 精密ピンゲージ、ダイヤモンドやCBN工具を手掛けるアイゼン(滋賀県東近江市、0748・45・5100)はこのほど、セラミックスなど脆性材料のテスト加工現場にファナックの30番加工機であるロボ […]

トピックス

関連サイト