2026年7月28日(火)

高松産業 独自のSDGs宣言

連携の輪を広げて

海ごみを掃除
河邊社長

「これをきっかけにものづくり業界や社会に貢献していきたい」と話すのは、機械工具販売店・高松産業(香川県高松市、087-833-4191)の河邊育子社長。昨年10月1日、独自の「SDGs宣言」をつくった。

宣言は国連が定める17の国際目標を参考に「環境保全」「働きがいのある職場づくり」「気候変動への対応」「地域・社会貢献」の4つのテーマとそれぞれ取り組む課題を考えた。

環境保全はオンライン取引システムUSAGIでペーパーレスに。働きがいのある環境づくりは社員教育で公平な職場に。気候変動への対応は太陽光発電を自社で活用、取引先にも提案。地域・社会貢献は海ごみを減らす。

このうちさっそく「海ごみの掃除」に取り組み始めた。会社で保有するヨットで瀬戸内海に浮かぶ島にいき、ごみを拾う。「浜辺には流れ着いたごみが沢山。これからも続けて美しさを取り戻したい」(河邊社長)。

河邊社長にはかねてから仕事を通じて社会に貢献したい気持ちがあった。SDGs宣言はこれまで胸に抱いていた思いをカタチにしたもの。「社内だけでなく企業や地域と連携して活動を広げていきたい」と意気込む。

日本産機新聞 2022年1月5日

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