2026年6月27日(土)

ジーネット 東京機械加工システム展

11月19・20日 東京流通センターで

最新の機械や工具などの機械加工に特化した展示会「東京機械加工システム展」が11月19・20日、東京都大田区の東京流通センターの第二展示場で開かれる。最新技術や製品の展示はもとより、機械加工における問題点や課題を明確にし、それに対する解決策を提示するのが同展の特長。今回は130社近くのメーカーが製造業の課題解決策を提示する。

メーカーが製造業の課題解決策を提示

写真は前回展

同展は、ジーネットが企画・運営し、首都圏を中心とした同社の主力販売店が主催する形で開かれる。今回は徹底したコロナウイルス感染対策の中で行われ、2日間で約2000人の来場を予定している。

テーマを「CHALLENGE TO THE NEW NORMALこころ躍る最新技術との出会い」と設定。約130社の機械や工具メーカーが最新製品を出展する。

同展の特長は、最新製品の紹介に加え、課題解決に重きを置いている点。機械加工周辺機器の出展メーカーの全製品で、「その製品が解決できる課題や問題点は何か」という点を明確にして、展示する。また、工作機械関連では、ロボットを活用した自動化提案や、DXを見据え、AIを活用したプログラム作成の効率化の手法なども紹介される。

特設コーナーでは、ジーネットエンジニアリング部がコーディネートするワーク脱着のハンドリングシステムや、工場ラインでの監視カメラの活用方法などを紹介する。

今回もセミナーも充実させた。両日とも機械や測定、工具メーカーなどが基礎的な講座や、最新技術を紹介する。また、補助金の活用やSDGsに関連する注目の高いテーマ性を持ったセミナーも開かれる。

コロナ対策なども考慮し、来場者の登録などに工夫を凝らした。完全事前登録制にすることで、来場者カードを事前に配布し、当日の手続きを簡素化できるようにした。また、事前の来場者カードは無くても、来場者自身がウェブで事前登録できるようにした。登録された来場者データは登録販売店にフィードバックし、展示会後のサポートできるようにした。

日本産機新聞 2021年11月5日

[ 展示会 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト