2026年6月28日(日)

NaITO 前期比15%増の112億円

緩やかな回復傾向で推移

NaITO(東京都北区、03-3800-8651)の2021年3‐5月期決算は、売上高が前期比15.0%増の112億500万円となった。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の落ち込みから緩やかな回復傾向で推移している。

取扱商品別では、切削工具の売上高は前期比13.7%増の54億4400万円、産業機器・工作機械の売上高は同15・3%増の47億2000万円、計測の売上高は同20.4%増の10億3900万円と全般的に好調だった。

自動車や半導体関連などといった製造業の回復や設備投資需要の持ち直しに牽引された他、販促企画や計測分野に関するウェブセミナーの実施などが奏功した。22年2月期の業績予想は前期比9.8%増の430億円で据え置いた。

日本産機新聞 2021年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

東日製作所「角度とトルク監視で二度締めを検出し作業データの入力も不要に」【特集:測定・検査の効率化】

デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]

トピックス

関連サイト