パレットチャンジャ「SP4770G」 変種変量生産にも対応 25年以上前からファナック製ロボドリルに対応するパレットチェンジャを2機種(SP3970G・SP3950G)揃え、国内外で2000台の納入実績を持つ。 今回、新 […]
ドリル・マイスターに座ぐり用ヘッド追加 –タンガロイ–
タンガロイ(福島県いわき市、0246-36-8504)は7月6日、ヘッド交換式ドリル「DrillMeister(ドリル・マイスター)」に座ぐり穴加工用のヘッド「DMFヘッド」を追加発売した(写真)。サイズはφ10~φ19・9㎜までをそろえた。
DMFヘッドは、座ぐり穴の加工能率向上だけでなく、傾斜面への食いつきや、抜けの安定化に効果を発揮する。独自の先端刃形状を採用したことで、フラットドリルにも関わらず、抜群の食いつきを実現。また、既存の先端角140度の汎用ドリルと同等の加工穴精度を可能にしている。また最新材種AH9130の採用し、安定した寿命性能を持つ。
ドリル・マイスターは簡単に早くヘッドを交換できるヘッド交換式ドリル。再研削や再コートが不要で、工具費・工具管理費を低減につながる。今回追加した座ぐりヘッド以外にも、汎用型のDMPヘッド、DMC高精度加工用ヘッドなどがある。
日本産機新聞 2020年7月20日
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