BIG DAISHOWA(大阪府東大阪市、仲谷開人社長)は、11月12日、中国安徽省・合肥に技術サポート拠点・合肥事務所を開設した。 顧客である代理店、特約店、販売店に対して、メーカーとして技術的側面から支援し、ユーザー […]
ドリル・マイスターに座ぐり用ヘッド追加 –タンガロイ–

タンガロイ(福島県いわき市、0246-36-8504)は7月6日、ヘッド交換式ドリル「DrillMeister(ドリル・マイスター)」に座ぐり穴加工用のヘッド「DMFヘッド」を追加発売した(写真)。サイズはφ10~φ19・9㎜までをそろえた。
DMFヘッドは、座ぐり穴の加工能率向上だけでなく、傾斜面への食いつきや、抜けの安定化に効果を発揮する。独自の先端刃形状を採用したことで、フラットドリルにも関わらず、抜群の食いつきを実現。また、既存の先端角140度の汎用ドリルと同等の加工穴精度を可能にしている。また最新材種AH9130の採用し、安定した寿命性能を持つ。
ドリル・マイスターは簡単に早くヘッドを交換できるヘッド交換式ドリル。再研削や再コートが不要で、工具費・工具管理費を低減につながる。今回追加した座ぐりヘッド以外にも、汎用型のDMPヘッド、DMC高精度加工用ヘッドなどがある。
日本産機新聞 2020年7月20日
失敗を許容できる空気が人材育成のヒント このコーナーを担当して管理職に課題や悩みをヒアリングするのが常になっている。最も多いのは育成や若手のサポートが難しいという声。管理職は40代以上が多く、昭和世代の上司に育成されてき […]
従来切削油と同等以上の加工性能を実現 環境負荷も大幅軽減 主に油圧装置の製造・販売を手掛けるユーテック(大阪府南河内郡、0721・984419)が従来の油性や水溶性の加工油に代わる新技術として、水性切削・研削液「アクアブ […]






