山善は、経済的な理由等により、修学困難な学生をサポートすることを目的として、「公益信託山本猛夫記念奨学基金」を1992年に設立し、委託者として支援。今年度は新たに4名の学生が新規奨学生として認定され、11月17日に認定書 […]
15カ年経営計画を発表
カツヤマキカイ
中長期的な成長を

カツヤマキカイ(神戸市中央区、078・306・3610)は7月3日、ホテルオークラ神戸(神戸市中央区)で開催したのれん会で、15カ年の経営計画「CC88」を発表した。
CC88は、事業を創造することを意味する「クリエイティブカンパニー(Creative Company)」と最終年度の88期を組み合わせたもの。
初めの5年(第1段階)は革命期、第2段階は発展期、第3段階を成長期とし、第3段階を迎える際に時流を読み改めて次の長期戦略を描く。
今回新たに経営計画を掲げたのは、取り巻く環境が大きく変化する中で、これまで高めてきた競争力をさらに磨き、中長期的な成長を目指すため。
木村吾郎社長は「ユーザーや我々を取り巻く環境はここ数年で大きく変わった。ユーザーは何を求めているのか。それを念頭に事業を展開していきたい。のれん会などのビジネスパートナー様と強力に連携し取り組みたい」と語った。
産機新聞 2019年8月5日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
研究開発33課題、国際交流7件 大澤科学技術振興財団(理事長・大澤伸朗オーエスジー社長)は、2025年度の研究助成テーマを決定。11月7日にホテルアソシア豊橋(愛知県豊橋市)で贈呈式を執り行った。 今年度は、33件の研 […]
オークマ「オークマ・マシンフェア2025」 オークマは11月12日から14日までの3日間、愛知本社で「オークマ・マシンフェア2025」を開催した。 人手不足や熟練作業者不足などの課題を解決する同社の最新技術を披露した。5 […]






