2026年10月12日(月)

日本工作機器工業会 史上最高2167億円
18年度の販売額予想

寺町彰博会長
寺町彰博会長
 日本工作機器工業会(寺町彰博会長)は2018年度販売額が過去最高の2167億円になるという予想を発表した。5月22日に芝パークホテル(東京都港区)で開かれた通常総会後の懇親会で寺町会長が明らかにした。

 17年度の販売額は、前期比17.5%増の2008億円と9年ぶりに2000億円を超えた。特に工作機械などに使われる部分品が同22.8%増と大きく伸びたことが影響した。18年度は同7.9%増の2167億円と予想しており、達成すれば過去最高の06年度の2145億円を上回る。

 寺町会長は「足元は大変好調に推移しているので、2桁増に繋げられたらとも考えている」と話した。また、「ITが進歩し、こうした技術への取り組みを進めなければ、時代に乗り遅れかねない」とし、「部品メーカーとしては機械メーカーと連携し、いかに提案していくかが重要だ」と述べた。

 通常総会では、平成29年度事業報告など全議案が承認されたほか、役員改選で、6期目となる寺町会長を始め、北川祐治副会長、魵澤恭一副会長、黒田浩史副会長、梅澤茂之専務理事が再任した。

日本産機新聞 平成30年(2018年)6月5日号

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