2026年4月25日(土)

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜
日本レヂボン 北岡 奈央さん
演劇も仕事もチームワーク

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜No.5
日本レヂボン 業務部業務課 北岡 奈央さん

ふぁいと!!No.5
 1990年生まれ。2013年和歌山大学経済学部市場環境学科卒、日本レヂボン入社。大阪営業所で4年、昨年10月から国内営業本部業務部。4歳からエレクトーンを習い今も続ける。作曲も。兵庫県加西市出身、27歳。
 人との会話が得意な方ではない。言葉が浮かばなくて質問や主張をできないときがある。そんな自分を知っているから、入社から心掛けているのが「相手の考えを理解できるまで聞き、自分の思いを丁寧に伝えること」。

 心掛けが成果になったのが営業の頃、同行PRで訪ねた重工メーカー。ステンレスの加工で困っていた。そこで砥石6種類の特性を体系的に記し、資料を渡した。「こんなに分り易いのは初めて、と注文をくれたんです」。

 大学では演劇部で演出を担当。ゼロから生み出すことや後方支援することに魅力を感じた。仕事も創造することがしたかった。日本経済の基幹産業、製造業を支える砥石を創る会社。色んな会社を受けた就活中、巡り合わせを感じた。

 昨年10月から代理店からの注文を製造部門に伝える業務部に。異動して思うのは部門の連携。「演劇の成功のカギは個々の技能よりチームワーク。仕事もきっと同じ。部門が協力すれば生産性はもっと上がるのでは」。

日本産機新聞 平成30年(2018年)2月5日号

[ ふぁいと!! ][ インタビュー ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

26年度の方針説明会開く 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、京都経済センター(京都市内)にて、2026年度方針説明会を開催し、25年度の売上高は前年比3・7%増の約43億円を見込んだ。26 […]

DMG森精機と東京大学が研究センターを設立、工作機械の技術研究や人材育成に産学連携で注力

DMG森精機と東京大学は4月、東京大学の大学院工学系研究科内に「マシニング・トランスフォーメーション研究センター(MXセンター)」を開設した。MXセンターは、工作機械の価値を将来にわたり高める研究を行い、技術革新を生み出 […]

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

トピックス

関連サイト