15万人以上の来場者見込む 世界最大規模のロボットの専門展示会「2025国際ロボット展」(主催日本ロボット工業会・日刊工業新聞社)が12月3日に東京ビッグサイトで開幕する。出展者数は673社・団体と過去最多の規模で、来場 […]
販売台数・前年度比で13%増
機工メイト推進委員会
新バージョン10月発売

2016年度の機工メイト販売実績は154システムの1149台販売し、台数ベースで前年比13%増となり、4年連続で1000台超の販売台数を達成。特に非会員では38%増と大きく伸長。全日本機械工具商連合会会員での割合は1549社中315社で構成比20%ほど。まだまだ伸びる可能性を秘めている。今年10月には新バージョンである「機工メイトPortal」を発売予定で、トップ画面のリニューアルや機械工具商の業務に即したメニューに変更する。
また、今後の課題についても討議。製品についてはログイン制御、他社ソフトのURL登録など機能強化を図る一方、クラウド化は未定となっている。販売促進施策では、他社との比較で強みをはっきり提示し、売りやすくする必要があるとの出席者からの意見も聞かれた。同連合会はホームページを刷新し広報活動の強化と機工メイト委員会メンバーの紹介などを行うとした。ブロードリーフは10月に行われるメカトロテックジャパンにも出展を予定している。
そのほか、データベースの改定や製造業の改善活動支援ソフト「OTRS10」などを紹介。
日本産機新聞 平成29年(2017年)10月15日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
国内外からロボット関連企業・団体が一堂に会する国際ロボット展では製造業や建設業を支える最先端のスマートプロダクションロボット(産業用ロボット)をはじめ、ロボットにAMRや多様な装置を組み合わせたロボットシステムによる現場 […]
NC旋盤用チャック、研削盤のダイヤフラムチャック、マシニングセンタのシリンダ内蔵チャックなど最高の機能と品質を持ち併せた特殊仕様『デザインチャック』を手掛ける帝国チャック(大阪府八尾市)は創業100周年を迎えた。自動車を […]






