2026年9月1日(火)

販売台数・前年度比で13%増
機工メイト推進委員会

新バージョン10月発売

山出谷委員長
山出谷委員長
 第95回目となる機工メイト推進委員会(山出谷武俊委員長・山勝商会社長)が9月13日、ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)で開かれ20人が出席し、ブロードリーフが手掛ける機工メイトの販売状況や今後の課題を討議した。

 2016年度の機工メイト販売実績は154システムの1149台販売し、台数ベースで前年比13%増となり、4年連続で1000台超の販売台数を達成。特に非会員では38%増と大きく伸長。全日本機械工具商連合会会員での割合は1549社中315社で構成比20%ほど。まだまだ伸びる可能性を秘めている。今年10月には新バージョンである「機工メイトPortal」を発売予定で、トップ画面のリニューアルや機械工具商の業務に即したメニューに変更する。

 また、今後の課題についても討議。製品についてはログイン制御、他社ソフトのURL登録など機能強化を図る一方、クラウド化は未定となっている。販売促進施策では、他社との比較で強みをはっきり提示し、売りやすくする必要があるとの出席者からの意見も聞かれた。同連合会はホームページを刷新し広報活動の強化と機工メイト委員会メンバーの紹介などを行うとした。ブロードリーフは10月に行われるメカトロテックジャパンにも出展を予定している。

 そのほか、データベースの改定や製造業の改善活動支援ソフト「OTRS10」などを紹介。

日本産機新聞 平成29年(2017年)10月15日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー② 工作機器メーカー各社に聞く今年注力すること

国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]

イマオコーポレーション・吉田 浩明専務「マーケットイン製品を開発」【特集:メーカートップインタビュー】

積極投資で増産体制着実に –足元の受注状況は。 半導体製造装置市場にけん引され、主力の機械要素部品(ワンタッチ着脱やハンドル等)と治具部品(工程集約シリーズ、ロボット周辺機器等)の売上が堅調に推移している。今 […]

カブト工業・片原 勇社長「コーティングを代替提案に」【特集:メーカートップインタビュー】

デジタル環境の構築へ –直近の市況は。 今年上半期は回復基調に入り、自動車関連を中心にリピート需要もあり、需要は持ち直している。秋口以降もさらに本格的な需要回復が期待される。 一方で、従来とは異なる動きも見ら […]

トピックス

関連サイト