2026年6月30日(火)

OMJCリレーインタビュー 八興販売 工場長
(OMJC理事)内野 伸一氏

Q.あなたにとってOMJCとは?

A.切磋琢磨し高め合う

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 OMJCのメンバーって、教え、学び、楽しむことに真剣なんです。間違えていることは遠慮なく指摘し合えるし、それに真正面から向き合い、真摯に受け止める。そして、そういう状況も楽しんでしまう。研修会や行事以外の宴席や旅行でも、そんな場面がよくあるんです。
 きっと、お互いを高め合おうという意識が高いのだと思います。メンバーは機械工具に関連する会社の若手経営者や幹部。年齢や立場は違えど経営に携わる者として歩む道は同じ。似た悩みを抱え、未来への活路を拓こうとしている。だからこそ刺激し合い切磋琢磨しようという意識が高いのでしょう。

経営に大切なこと学んだ

 入会して6年になりますが、色んなことを学びました。あるときは先輩に「『社員を使う』なんて言ってはダメだ」と叱責されたことがありました。社員が働いてくれているから会社があり、経営ができる。理解しているつもりでも、口にしていた自分に気づきました。
 研修会では自分に足りないことを気づかせて貰いました。ある研修会で司会を任されました。得意ではないのですが、OMJCではあえて苦手な人を選ぶ。会社のトップとしていずれそういう場面に出くわす。経験の場を与えてくれたんです。
 家族も参加するファミリーイベントでは経営者としての姿勢について知りました。メンバーは、遊びとはいえきちんとした身だしなみと話し方で、それぞれの役割を果たす。遊びを通じて子供に教え、奥さまへの気遣いも忘れない。そして旅行を楽しめるようプロデュースする。会社を盛り立てていくという立場として通ずるものがあると感じました。

 こうしたOMJCで受けた刺激がきっかけとなり、私自身も会社も新しいことに取り組むようになりました。製品の品質向上の為にISO9001を取得。またOMJCの勉強会で知り合えた会社様を通じてホームページのリニューアルを実施し、新規顧客獲得に成功しました。さらに月に1回、社員全員と個別面談の場もつくりました。人と人との繋がりを大事にしたいという気持ちから始めたのですが、今では従業員満足度を向上する為のひとつの重要な場になっております。
 会社の改善の多くはOMJCで刺激を受けたことに始まっています。私にとってOMJCは経営に大切なことを教えてくれる場。尊敬する個性豊かなメンバーが集まる独特の魅力に引きつけられています。

プロフィール
 1973年生まれ、奈良県出身。97年明治国際医療大学卒、整骨院を経て2007年八興販売入社。趣味はゴルフ、スキューバダイビング。尊敬する人は父・内野勲氏(八興販売社長)。好きな言葉は山本五十六の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かず」。


※OMJCリレーインタビューは前走者が次走者にインタビューのテーマを投げ掛け、バトンをつないでいきます。次回はピカコーポレイションの坂口泰生氏(OMJC理事)。前走者・内野氏の質問は「子供ができて変わったことは?」。

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