2025年12月10日(水)

鋼材を真っ直ぐ際切り<日本レヂボン>

飛騨の匠流星

日本レヂボン(大阪市西区、06・6538・0136)は、鋼材やアングル材の隅部を真っ直ぐに際(きわ)切りすることができるオフセット切断砥石「飛騨の匠流星」を5月1日に発売する。
 飛騨の匠流星は、高性能両面補強切断砥石「飛騨の匠」シリーズの優れた切れ味を持ち、特殊製法により腰が強くたわみにくいため、作業時に力をかけ過ぎても隅部や余長の際を曲がることなく真っ直ぐに切断できる。
 また、際切りに適したオフセット形状の砥石のため、より際まで切断できる。
 寸法は外径107㎜×厚さ1㎜、孔径15㎜。小箱10枚入り、大箱200枚入りで販売する。発売から2カ月間は、ギャッツビーフェイシャルペーパーを数量限定で同梱するキャンペーンも実施。

飛騨の匠流星_sp

日本産機新聞 平成26年(2014年)5月15日号

[ 日本産機新聞 ][ 砥石・鋲螺 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

中小企業が導入しやすい自動化技術目立つ【MECT2025総集編】

自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]

測定の自動化【MECT2025総集編】

ロボの活用で測定自動化 高精度ワークを機上計測 東京精密は棚型ストッカー「TARNER」と、小型三次元測定機「ZEISS Dura MAX」を展示し、協働ロボットがワークを測定機まで自動搬送する測定の自動化を提案した。T […]

ワーク交換の自動化【MECT2025総集編】

従来の大量生産型から変種変量生産に対応する動きが加速しており、中小ユーザーを中心に手軽かつ低価格で自動化を可能にする提案が求められている。MECTでは『ワーク交換の自動化』をテーマに、簡単に自動化・省人化を図る提案が多数 […]

トピックス

関連サイト