トラスコ中山と丸越工具伊勢原(神奈川県伊勢原市、0463・94・3676)の2社は9月22日、伊勢原市と「災害時における生活必需物資の調達に関する協定」を締結した。同市内で大規模災害が発生した際、最短で15分で物資の引き […]
省エネ促進融資始まる
平成26年度補正予算の施策の一つとして、「環境・エネルギー対策資金(省エネルギー促進融資)」融資制度が4月から始まった。
日本政策金融公庫が実施するもので、利益率が低下している企業が、証明書発行団体から証明を受けた最新モデルの省エネルギー機器等を導入して省エネルギーを推進する場合に、金利を0.65%引き下げて貸付を受けることができる融資制度。
例えば、「地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金」のA類型に該当する設備を導入し、一定の要件を満たした中小企業に対し、日本政策金融公庫から低利で融資が受けられるもの。
融資の申請にあたっては、導入機器の性能証明書が必要となり、工作機械は日本工作機械工業会で性能証明書の発行を受付する。詳しくは、資源エネルギー庁及び日本政策金融公庫のホームページを参考。
【日工会】環境・エネルギー対策資金(省エネルギー促進融資)ページ
http://www.jmtba.or.jp/machine/incentives/syoueneyuushi
【資源エネルギー庁】
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/information/150306a/
【日本政策金融公庫】
http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/15_kankyoutaisaku_t.html#c10
日本産機新聞 平成27年(2015年)5月15日号
イスカルジャパン(大阪府豊中市、06・6835・5471)は9月12日、神戸テクニカルセンターで、「ユーザーテクニカルセミナー(UTS)」を開き、約100人が出席した。7社のユーザーがイスカル工具を活用した成功事例などを […]
ショールーム機能拡充、測定課題に対応 東京精密(東京都八王子市、042・642・1701)はこのほど、子会社の東精エンジニアリング(茨城県土浦市、029・830・1882)の愛知県東郷町の名古屋新工場内に、三次元測定機な […]