2026年3月17日(火)

工作機械受注、今年は1兆5500億円

日工会が目標を発表

花木会長_R

円安、補助金が支え

 日本工作機械工業会(花木義麿会長・オークマ社長)は8日、都内で開かれた新年賀詞交換会で2015年の受注目標を1兆5500億円にすると発表した。北米を中心に外需が好調なことや内需も補助金など政府の設備投資支援策により、設備投資が堅調に推移すると判断。達成すればリーマン前の07年に次ぐ史上2番目の規模となる。

工作機械受注総額
 2014年(速報) 1兆5,093億円(前年比35.1%増)
 2015年目標  1兆5,500億円(前年比2.6%増)

 14年の受注総額(速報)が当初の目標1兆4500億円を上回る1兆5000億円に到達し、15年はさらにそれを超える目標にした。花木会長は理由について「外需は北米の好況や円安効果によって、昨年と同様に期待できる。内需も投資減税やものづくり補助金があり、老朽化設備の買い替え需要など堅調な設備投資が続くと見ている」と説明。
 あるメーカーでは「十分達成できる目標。さらに高いハードルも狙えるのでは」と史上最高額の07年1兆5899億円超えを予想する見方もあり、過去最高の盛り上がりを見せる。

日本産機新聞 平成27年(2015年)1月15日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

中部ユニークソリューションフェアが開催 3月18日・19日 ポートメッセ名古屋

「人と技術が拓く製造の未来」 「ユニソル株式会社」が発足したのが今年1月1日。ユニソルとなって初めての名古屋での展示会「2026中部ユニークソリューションフェア」が3月18日(水)・19日(木)の2日間、ポートメッセなご […]

中部ユニークソリューションフェア 注目8社の出展製品

中部ユニークソリューションフェアでは、「人と技術が拓く製造の未来」をテーマに、人手不足や環境対応など社会的課題を解決する新しい提案が披露される。自動化や省人化、省エネはもちろん、多彩な角度からのユニーク提案だ。そのなかで […]

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

トピックス

関連サイト