自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]
京セラ アルミ・非鉄加工用チップを追加
端面溝入れ工具「KGDF」

京セラは端面溝入れ工具「KGDF」の新製品であるアルミニウム合金・非鉄金属加工用チップ4型番(GSブレーカ)を発売した。同製品はシャープな刃先と大きなすくい角を設けた研磨ブレーカを採用し、アルミニウム合金や非鉄金属の加工で良好な加工を実現。
ラインアップ追加でKGDFのチップは全28型番に拡充。各種被削材に対し、適切なチップ提案が可能で、端面溝入れ加工の課題解決を図り、ユーザーの生産性向上に貢献する。
日本産機新聞 2021年9月20日
ロボの活用で測定自動化 高精度ワークを機上計測 東京精密は棚型ストッカー「TARNER」と、小型三次元測定機「ZEISS Dura MAX」を展示し、協働ロボットがワークを測定機まで自動搬送する測定の自動化を提案した。T […]
従来の大量生産型から変種変量生産に対応する動きが加速しており、中小ユーザーを中心に手軽かつ低価格で自動化を可能にする提案が求められている。MECTでは『ワーク交換の自動化』をテーマに、簡単に自動化・省人化を図る提案が多数 […]






