ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]
トーヨーコーケン、ベビーホイストの新型
100m離れて無線操作
運搬機器メーカーのトーヨーコーケン(東京都江東区、03・5857・3161)は4月1日、安全性をさらに高めた新たな小型ウィンチ「ニューベビーホイスト」を発売した。
操作スイッチが無線仕様のモデルを新たに加えた。無線性能が大幅に向上し、荷から最大100m離れて操作できる。荷の真下で作業する必要がないため、安全な作業が可能。無線仕様は安全性を重視する企業が増え、需要は年々増加しているという。
さらに操作スイッチには手元で瞬時に電源を遮断できる「非常停止ボタン」を標準で搭載した。また、巻上・巻下の速度を2段階に調節できるようにしたことで、始動や停止時の荷揺れを低減し、位置合わせも簡単にできる。
種類は荷を巻き上げる高さや重さによって26種類を揃える。価格は25万3000円から。同社では、建設現場などでの拡販を促している。
日本産機新聞 平成27年(2015年)4月15日号
資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]