2026年11月8日(日)

ウェブで合同セミナー –牧野フライス精機・アライドマテリアル・アクシスマテリア–

工具研削技術を紹介

牧野フライス精機・清水大介社長

 牧野フライス精機(神奈川県愛甲郡、046-285-0446)は9月10日、砥石メーカーのアライドマテリアル(東京都港区)と超硬合金メーカーのアクシスマテリア(兵庫県小野市)の3社合同でウェブセミナー「工具研削技術勉強会」を開催した。ユーザーや商社など約250人が受講した。

 牧野フライス精機は、昨年からユーザーの工具研削技術の向上に貢献するために、砥石や素材など工具研削に関連するメーカーと合同でセミナーを開催してきた。新型コロナウイルスの影響でウェブ開催となった今回は、工具研削において重要な「砥石」「超硬合金素材」「工具研削盤」をテーマに開催。冒頭のあいさつで、牧野フライス精機の清水大介社長は「こんな時だからこそ、より多くの方に学んでもらい、次の飛躍につなげてもらいたい」と話した。

アライドマテリアル・セミナーの様子

 セミナーでは、各社が自社の製品や技術などについて紹介した。牧野フライス精機は、工具研削盤の性能を最大限に引き出すために必要な「工場内温度管理」「機械設置環境」「砥石管理」の重要性について講演した。アライドマテリアルは、研削理論やツルーイングやドレッシングについて紹介した。また、アクシスマテリアは、超硬合金の特性や製造方法など基礎的な知識について分かりやすく解説した。

 今後も合同セミナーを開催する予定。牧野フライス精機営業サポート課の好崎惟史氏は「少しでも顧客のお役に立てるように今後も企画していきたい」としている。

日本産機新聞 2020年9月20日

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