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日本機械工具工業会 新会長に牛島氏(住友電工常務)
「グローバル化の支援今後も」

日本機械工具工業会(本間博夫会長・不二越会長)は6月7日、東京都千代田区のアーバンネット大手町ビルで総会を開き、新会長に牛島望氏(住友電気工業常務取締役)を選出した。
牛島氏は「本間前会長が注力してきた、国際委員会を中心とした会員のグローバル化の支援は今後も注力していく」と述べ、海外事業強化の重要性を強調した。
電気自動車(EV)の増加で、リチウムイオン電池の正極材として活用が増えるコバルトについて「価格高騰に対応していくために、超硬のスクラップの回収やリサイクルも継続して力を入れたい」と抱負を述べた。
日本産機新聞 平成29年(2017年)6月15日号
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