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DMG森精機と東京大学が研究センターを設立、工作機械の技術研究や人材育成に産学連携で注力
DMG森精機と東京大学は4月、東京大学の大学院工学系研究科内に「マシニング・トランスフォーメーション研究センター(MXセンター)」を開設した。MXセンターは、工作機械の価値を将来にわたり高める研究を行い、技術革新を生み出す拠点とする。産学連携により、製造業の持続的発展と課題解決を目指し、革新的技術の研究や人材育成に取り組む。

MXセンターでは、切削や研削、積層造形(AM)などの加工プロセスを対象に、加工現象の可視化やモデル化を進める。また、工作機械や加工システム全体の高度化、デジタル技術を活用した設計・制御・運用の高度化にも取り組む。人材育成にも注力。セミナーやインターンシップなどを通じ、高度な技術専門性に加え、技術を俯瞰できる力を備えた人材を育成していく。
DMG森精機の森雅彦社長は「多くの研究と人材を輩出し、前向きな事例を作っていきたい」と語った。東京大学の藤井輝夫総長は「先端的なマシニング技術を駆使することによる製造業の革新を目指す」と話した。
日本産機新聞2026年4月20日号
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