2018年9月24日(月)

東日製作所 トルクレンチ刷新
全自動と半自動タイプ

東日製作所 トルクレンチ
 東日製作所(東京都大田区、03・3762・2452)はこのほど、半自動と全自動のトルクレンチ4シリーズ(26製品)をモデルチェンジした(写真)。「防振ソケット」に対応したほか、トルクセンサーを内蔵するなど、作業性を向上させた。

 刷新した半自動エアトルクレンチ「AC3(高仮締めタイプ)/A3(低仮締めタイプ)シリーズ」は、仮締めをインパクトレンチ、本締めをトルクレンチで行う際に1つの工具で済み、工具を持ち変える必要もなく作業効率が良くなるなどの特長を持つ。今回のモデルチェンジで防振ソケットを使用可能にし、ソケットの振れが少なく、振動騒音も抑えられるようにした。

 半自動電動エアトルク「DAC3シリーズ」は、仮締めはブラシレス電動モータで行う。こちらも防振ソケットに対応したほか、モータへの電源供給コードの取り出し方向を横と上の2タイプを揃え、作業性と耐久性を向上させた。

 全自動電動式トルクレンチ「DAP2-Rシリーズ」はトルクセンサーを内蔵し、電動モータの回転速度を可変にした。

 設定トルクに達すると自動停止して締付けトルクを表示し、弱反転してソケットの食いつきも防止する。また、締付けトルクデータのメモリや出力も可能にした。

日本産機新聞 平成30年(2018年)6月5日号

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

ロボ、IoT時代到来 エンジニアリングの強化<br>マネタイズや人材に課題も

ロボ、IoT時代到来 エンジニアリングの強化
マネタイズや人材に課題も

 エンジニアリングが必要なロボットやIoT(モノのインターネット)向けの市場が拡大している。機械工具販売店でも、システムインテグレータ(SIer)と協業したり、ターゲットを絞ったり、社員教育を強化したりするなど、需要獲得 […]

ミツトヨ  測定輸入商社を子会社化

ミツトヨ 測定輸入商社を子会社化

レーザートラッカなど製品ラインアップ充実  ミツトヨはこのほど、測定機器輸入商社のTACC(東京都中央区)の全株式を取得した。子会社化によって、大型部品計測に最適なレーザトラッカ「SpaceTrac」、工作機械などの誤差 […]

パナソニック・エコソリューションズ社が拡充<br>±20%のトルク精度6機種

パナソニック・エコソリューションズ社が拡充
±20%のトルク精度6機種

 パナソニック・エコソリューションズ社(大阪府門真市、06・6908・1131)は、自動車の組立などに使う充電インパクトドライバーとレンチを拡充した。トルク管理精度±20%で、M5~M14のボルト・ナットに対応する6機種 […]

トピックス

関連サイト